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『 グロウアップ講座~オリンピックはまさに学びの宝庫!ガッツリいただきましょう!?』(2021.08.06更新)

名古屋市中区栄の足立耳鼻咽喉科伏見クリニックです。医薬品営業歴36年の営業マンがおくる、ビジネスパーソン向け自己啓発・自己成長支援ブログです。仕事の悩みを改善し、レベルアップして頂ければ幸いです。

「ビジネススキルとマインドが成長する~グロウアップ講座 第 80回」を始めます。

こんにちは、人財開発部 元営業マンのケンシロウです。オリンピック真っ盛り!日本代表選手も本当に頑張っていますね。血の滲む努力、何度も折れそうになりながら立ち向かう精神力、まさにすごい、としか言いようがありません。そしてさらに選手たちは私たちにその姿を通じて、ギフトをしてくれています。


本日のテーマは、

「オリンピック選手に学ぶこと 」


オリンピック開催には賛否ありましたが、始まってみればやはり興奮しますね。世界のトップクラスの選手たちが、わずかコンマ何秒、何cmという差に全力を振り絞って競い合っています。
メダルの数に大切だと思いますが、それよりも選手個々の談話やコーチの話は非常に興味深く、私たちの仕事にも活かせる内容が含まれています。

全ての選手に共通する、あること

当たり前ですが、どの選手も弛まぬ猛練習をして勝ち上がってきているわけですが、どの選手やコーチのコメントを見ても「基本の反復練習」に膨大な時間をかけていることが伺いしれます。
基本が出来ていなければ、絶対に応用は出来ません。正確に言うと出来ますが、継続した成果を出すことは出来ません。土台が出来ていないからですね。
しかし基本練習は単調で、どちらかと言えばあまりやりたくない。しかし基本という土台がなければ、高いレベルには決して届かないのです。

これは仕事も同じです。基本は適当にやって、早く実践に出てデカい仕事をしたいという若いビジネスパーソンを見ますが、絶対に無理。フロッグはあっても、高いパフォーマンスを継続することは到底無理なのです。逆に基本を時間をかけてきちんとやってきた人間は、立ちあがりは多くても、良い成果が出せるでしょう。粘り強く、愚直に繰り返すことですね。

永瀬選手のコーチのひと言

柔道80kg級の永瀬選手も見事金メダルを手に入れましたが、コーチの方が印象に残ることを話されていました。以前永瀬選手が大きなスランプに陥った時、コーチはこんなアドバイスをしたそうです。

「本を読め」

本?と思いましたが、その後こう続きます。「お前は課題を言葉に出来ていない。言葉に出来なければ、解決は出来ない」と。たしかに言葉に出来ないことは、課題としてとらえようがないですね。この後永瀬選手はあらゆるジャンルの本を貪るように読んだそうです。そして見事にスランプを脱したそうです。

オリンピック選手と読書とは一見関係がなさそうですが、幅広い思考を身につけたり、自分とは違う考えを取り入れたりするのに有効だったようです。

伊藤選手の練習風景

卓球選手は普通自分の練習場で専属パートナーと練習するそうですが、伊藤選手は普通とは違いました。招くのではなく出稽古が多く、全く未知の会場で行うことが多かったようです。当然会場のコンディションは会場ごとで大きく変わり、照明や空調、卓球台の状態は千差万別、戸惑うことも多かったと想像します。また練習相手の年齢や所属も関係なく、実業団の男性はもちろん、必要とあれば中学生とも試合をしました。

なぜ、わざわざアウェイの環境を選んで行ったのか? これは何時いかなる時でも、いかなる環境、いかなる相手とでも平常心で戦えるマインドを育てるためだそうです。
たしかに試合は自分のべストコンディションばかりではありません。ちょっとした環境の変化に左右されることも多いでしょう。しかしそれを良しとせず、その為に備えを普段の練習からする伊藤選手はすごい。練習で出来ないことは、本番では絶対に出来ません。

私たちが出来ること

このようにやはり一流のアスリート、一流の舞台に立つ人はそれに見合った内容の練習やマインドセットを周到に行っています。
私たち、ビジネスパーソンはどうでしょう?

始業時間ギリギリに出社し、コーヒーを飲みながら寝ぼけた頭を起こそうとする若手。またその日の目標・目的も持たず、スケジュール帳をめくりながら今日の仕事を考えるベテラン。
これで果たして仕事で成果をあげれるのか、競合に勝てるのでしょうか? そもそも土俵にさえ乗っていない気がします。
オリンピック選手から学んだことを、私たちの仕事に活かせないか考えてみましょう。

基本をもう一度身に着け直す

何年目であるにせよ、基本が身についていないと自覚出来るならば、まずは足りてないところをもう一度勉強すること
一見遠回りに思えるかも知れませんが、急がば回れ、人生は一見遠回りに見えることが実は一番の近道です。今更恥ずかしいとかちっぽけなプライドは捨てて、自分の足りてないところを見つめ直すこと。場合によっては知っている人に聞いてください。それをしっかり記録して、何度も何度も反復練習するのです。

地道なランニング、筋トレが数年後の成果として現れるように、必ずあなたの大きな力になります。

心の幅を広げる為に、本を読む

今の若い世代かほとんど読書をしませんね。人は安定を欲しますので、なかなか変われません。ダメ、いやだと思っていてもです。変えることが出来るのは衝撃的な体験(戦争、病気、親しい人の死、失恋など)か、自分とは価値観の違う人との出会いだと思います。多くの人と真の出会いをしたり話をすることは現実は難しいですが、それを可能にするものがあります。それは。価値観の全く違う人の意見がぎゅっと凝縮されている本、衝撃的な体験を疑似体験できる本などたくさん出版されています。

身近にこんな安価で手に入る情報が転がっているのに、本当に勿体ない。自己投資は最高のリターンを誇る投資で、本は最強のツールです。最近はオーディオブックなどもありますので、ながら聞きでもいいのでまずは実行してみませんか?

良い本との出会いはまさに人生を変えてくれます。これは保証します。今の自分を変えたい、もっとレベルアップしたい、成功したい等々動機は何でもいいので、変えたいと思うなら。本を手に取りましょう。

アウェイに慣れる

誰もがいつもの範囲内で暮らしたい、仕事をしたいと思います。だって安心できますものね。しかしこれでは昨日の自分と同じ、成長することは出来ません。
伊藤選手のように、自らアウェイの居心地の良くない環境に慣れることで、どんなところだって大丈夫という気持ちなれます。

私の話で恐縮ですが、営業マン時代は本当に厳しいことが多かったです。会社は徹底した能力主義の墨汁のようなブラック企業。成績上げれなければ、とっととポジションから降りろ、何なら辞めれば?という会話が日常茶飯事でした。またバイイングパワーが異常に強い医薬品業界、昔はまさに奴隷のような扱いでした。でも今思うと、厳しい環境で良かったなと感謝しています。

その時はツラいですが、人は悪い環境から学ぶことが出来るのです。ラクな道、しんどい道とで進路を悩んだら迷わず(迷うに決まっていますが)しんどい道に進んでいくことをお勧めします。


こういう視点で見ると、オリンピックはまさに学習教材の宝庫。貪欲に吸収していきませんか?
ここまで読んでくれたあなた、もう成長しています!


それでは、また来週お会いできるのを楽しみにしております。


               


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□ 編集後記

オリンピックで活躍する選手たちを見ていると、人間の可能性ってスゴいと心から思います。
志と練習で、あんなことも出来てしまうのですから。もうアメコミのヒーローに限りなく近いのではないでしょうか?

オリンピック級は無理ですが、私も自分の心と体を厳しく鍛えていきたいと思います。

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