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『 グロウアップ講座~やっぱり個性は大切だ!違うからこそ面白いチーム作り』(2021.10.22更新)

名古屋市中区栄の足立耳鼻咽喉科伏見クリニックです。医薬品営業歴36年の営業マンがおくる、ビジネスパーソン向け自己啓発・自己成長支援ブログです。仕事の悩みを改善し、レベルアップして頂ければ幸いです。

「ビジネススキルとマインドが成長する~グロウアップ講座 第 89回」を始めます。

こんにちは、人財開発部 元営業マンのケンシロウです。寒い!ちょっとオーバーですが、暑かった先週と比べると一気に気温が下がりました。体調管理、大丈夫ですか?
無事これ名馬と申しますが、厳しいけれど、常にベストの状態を維持するのもプロの仕事。当クリニックの「健康ブログ」でも読んで、頑張って下さいね。


本日のテーマは、

「 チーム作りのコツ~個性を大切にする教育、指導方法」


あなたの会社は4月に新人が入社しましたか? ちょうど半年経ってすでに現場で活躍している人もいれば、10月頃からデビューする方も見えると思います。本日は管理職の方や、後輩を指導している先輩社員の方、そして新人さんに向けてお話させて頂きます。

大抵の方は最初は全く何も知らない状態で入社します。ですので仕事は誰かに教えてもらうことから始まりますよね。そして一人前になったら今度は誰かに教えて、仕事が出来るように指導する。この繰り返しだと思います。教育は人生、仕事においても本当に大切で、最初に誰の部下になったか、誰に教えてもらったかでその後のビジネス人生が大きく変わることもあります。

指導や管理する側と、教えられる側に知っておいて欲しいこと

指導する側の陥りやすい失敗

部下や後輩指導において、誰もが個性は大事にしてあげないといけないと頭ではわかっているはずです。その人の人格を尊重し、個性を大事にしつつ仕事を教えていく。これが理想ですよね。しかし現実は超忙しい日常ですから、いつしかそんなことは忘れてしまって、会社や自分の考えを問答無用に押し付けてしまうようになってしまう。

また最近は人員不足の影響で、プレイングマネージャーも増えています。となると管理職はかなり忙しくなり、どうしても部下に目が行き届かなくなったり、手っ取り早く自分流の仕事を押し付けたり(ちょっと表現が悪いですが)しがちです。結果的にじっくり育てたいという気持ちとは裏腹な現実になったりします。

冒頭に申し上げましたが、教育、特に最初の教育は超大事です。ですので先輩や管理者は、最初に考ええた通りの教育方針を貫く必要があります。当然ですが仕事はきっちり教えますが、新人の性格や現時点の能力をよく把握し、その個性を軸にしつつ実践で使えるように教えていかなくてはなりません。これは教える側には非常にハードルが高いですが、やり遂げなくてはならないミッションです。型にはめるのではなく、ある程度自由に個性を発揮させる度量がないと難しい。しかしそれがやがてチームの成果に必ず繋がりますので、報われない仕事ではありません。

会社から大切な人財を預かっているという使命を忘れてはならないのです。

管理する側、教える側の発想転換

個性を活かして、伸び伸び育てる。言うは易しですが、実際に行うのは難しいことは前項でお話しました。それに関連して現場で注意して欲しいことを少し考えてみました。

  • まずは新人部下のプロファイリングをしてみましょう。どんな境遇で育ち、どんな学生生活を送って、どんな長所短所があって、どういう人生観や仕事観を持っているのかを把握しておきましょう。営業の基本ですが、相手を知らなけければ勝てません。
  • その上で、伸ばしたい長所や修正した方が良い短所などを指導目標として挙げておく。
  • 挨拶、礼儀作法だけは徹底的に教える。嫌がられると思いますが、後々のビジネス人生に大きく影響してきます。
  • 最初に全体像を見せてあげて欲しい。枝葉の部分ばかりだと仕事の全体像がつかめませんので、ざっくりでいいので全体像(仕事、目指すべき姿など)を見せてあげると、枝葉が理解しやすいと思いますよ。

もし今のあなたの指導方針と違っていたら、ここだけは修正して欲しいと思います。

教えられる側

教える側の話ばかりでしたが、教えられる側の状態も大切です。

  • まずは全く白紙の状態なので、変な考えを持たず謙虚かつ素直に学ぶこと。教える方に問題のある場合も時々ありますが、基本的には仕事を何とか教えようと忙しい中頑張ってくれています。そのことをよく理解しておくことです。
  • 次に教えてもらったことをしっかり頭と腹に落とし込むこと。自分でよく考えて、わからない部分は恥ずかしがらずに聞きましょう。
  • 必ずメモとペンを持ち歩くこと。後で書けばいいというのは誤りで、人間の記憶ははかないもの。その場で必ずメモを取ること。
  • 覚えたら実践してみること。頭でわかっているつもりでも実際にやると出来ない事は多いもの。覚えて、実行して初めて身に着きます。

教えてもらう立場ですが、それだけでなく先輩や上司の仕事ぶりをよく見て盗む。ルパン並みの大泥棒になっても構いませんので、いっぱい盗みましょう。

まとめ

いかがでしょうか? 教育方針には様々な方法がありますので上記の内容に従ってもらわなくても結構ですが、本当に大切に育てて欲しい。

「理屈はわかったけど、現実は一刻も早く戦力化して稼いでもらわないと。個性なんて、一人前になってからでいいでしょう?」

現実感が伝わってきますが(笑)、ちょっと間違っています。チームにいろいろな人材がいて、個性があるからこそ成果が出せるし、問題が起こった時に対応出来るのです。仕事には必ず問題が発生します。その時に似たり寄ったりのメンバーだけでは行き詰まりますよ。個性豊かな様々な人間がいるから、新しい解決策が出てくるものです。

そして一番大事なところを最後に言いますが、個性豊かなメンバーの方が、何より面白い!楽しい! これが大事ではありませんか?

「う~ん、何かわからんけど楽しそう」と思ったあなた、もう成長しています!

それでは、また来週お会いできるのを楽しみにしております。


               


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□ 編集後記

個性を活かすも殺すも、管理者次第。あなたの度量が問われます。

話変わりますが、緊急事態宣言期間も終わり、久々に図書館に行ってきました。5冊くらい借りたのですが、またもや良い本と出会えました!
良い本との出会いは、良き人との出会いでもあります。感謝です。また内容を記事に活かして参ります。

 

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