名古屋市中区で開業する「足立耳鼻咽喉科 伏見クリニック」人財開発部スタッフが
おくる、自己啓発・自己成長支援ブログです。

ビジネスパーソンから学生さんまで、非常にためになると自画自賛！

「グロウアップ講座　第２１回」のはじまり、はじまり～です。

 

こんにちは、人財開発部 自称エースのケンシロウです。

新型肺炎による自粛期間のまま、大型連休に突入ですね。
外出はなかなか難しいので、自宅で仕事や趣味、片付けなどいろいろ行ってみえる
と思います。私も普段出来ない事をしたり、本をたくさん読める時だと少し嬉しい時でも
あります。

私は小学生時代から、年季の入った超自己啓発マニアです。

超怖かった祖母からは、「お前はこのまま大きくなったらロクな人間にならん！」と
杖で追いかけ回されていたそうです。

今の人格溢れる？私からは、想像も出来ないことです（笑）。

そのせいかは不明ですが、生粋の本好きも手伝ってかなりの読書量を誇ってきました。

 

そんな私が今日テーマにするのは、

 

「言葉は人生を変える！」です。

 

 

人間は毎日毎日、自分自身と他者と会話をしています。言葉を発しています。
意識的に発する言葉、無意識に発する言葉、いろいろですね。

考え発する言葉次第で、人生が大きく変わるとしたらどうしますか？

 

意識、無意識に関わらず、自分の口から言葉が出るわけですが、出た言葉は自分の耳から
また脳に入ってきています。自分の言葉を聞いているということですね。

 

例えばネガティブな言葉「ツイてないなあ･･･」と言ったとします。

その言葉は耳から脳に入り、「自分はツイてない」というイメージを刻みます。

脳は忠実に、そのツイてないというイメージを再現・実行しようとします。

ツイてないというのが口癖だと、その悪いイメージを毎日何十回、何百回とインプットして
しますのです。その結果、自分はツイてないという自己認識を獲得し、行動がツイてない
行動になり、結果ツイてないことが頻繁に起こるというサイクルを作り上げるそうです。

ちょっとややこしい話ですが、

簡単に言えば自分の言葉が自分の認識、行動、結果を発した言葉のように変える
ということです。

ですからマイナス、ネガティブな言葉を使うと、現実もそういう結果になります。
これは無意識に発する口癖も同様ですので、気をつけないといけません。

さらにもう１歩進めば、プラスな、ポジティブな言葉を頻繁に使うと現実もその方向に
変化し、自分の目標や夢を達成できるというメカニズムが成り立ちます。
私、言い切ります。これは絶対法則だと。

言うは易しで、実際口癖などを変えるのは結構大変です。気を緩めるとつい･･･

はい、そこで「使っちゃいけないNGワード」を５つほど紹介します。
（角川文庫　「心が強い人の人生は思い通り」星 渉（ほしわたるさん）著より）

 

１．「でも」

２．「だって」

３．「わからない」

４．「難しい」

５．「できない」

 

いかがでしょうか？多くの方が結構使っていますよね？

このNGワードの後に続く言葉を想像してみて下さい。ほとんどネガティブな言葉、考えに
なると思います。

「できない」を使うと、脳は自動的にできない理由を探すそうです。だから行動もできない、
結果もでない。

ですので、まずはこの５つのNGワードを禁止し、自分の目標を叶えるポジティブ
ワードを使いましょう。

でも･･･あ、早速使ってますよ！！NG!!

あなたなら、必ず出来ます。いや、「君はもう成長している！（ケンシロウ）」

 

それでは、また来週です！

 

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□　編集後記

 

言葉の力は絶大です。まさに人生を変える力をもっています。

今からでも決して遅くはないです。

 

そして、「･･･が叶いますように」ではなくて、ケンシロウのように

「･･･は叶いました。有難うございました」が良いのです。

何故かは、また今度お話致しますね。

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